"日本初"の真空用電磁バルブを開発!![特許取得]
マイナス100℃～200℃以下の極低温の
環境下でも最適に流体をコントロール。
新開発の電磁バルブは、液体チッソや液体ヘリウムなど極低温状態の環境においても自由にバルブの開閉が行うことができるため、医療関連分野や各種材料開発分野などの幅広い領域で利用できます。
また同バルブは、極低温下で使用するため、バルブ構造材料には、強度と耐久性に優れたステンレス鋼やニッケル基合金インコネル、さらに低温下でも変形のない樹脂や特殊構造を採用するなど、画期的な電磁バルブです。
溶接ベローズシール方式で、高真空領域まで対応。
[ベローズシールリークバルブ]
本バルブは、真空装置内に大気または各種ガスを導入する際に最適なリークバルブです。ディスクおよびボンネットシールには、フッ素ゴム（バイトン）を使用。またステムには、溶接ベローズシール方式を採用し、高真空領域まで対応可能です。なお、要部材料は、ＳＵＳ、ハンドル部にはＡＬ材を使用。
